FXにおける対円のクロスレートの形成

FXの世界でクロスレートは、2つの意味で使われています。

1つ目は、他通貨のFX相場全般。対米ドル相場を指すこともあれば、対円相場をいうケースもあります。クロスレートのもう1つの意味は、このうち対円相場に限定したものを指します。

ここでは、2つ目の狭い意味でのクロスレート(対円相場)を取り上げます。

他通貨の対米ドル相場、円相場(円の対米ドル相場)に基づき、他通貨の対円相場はいかに決定するのか?

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ここでは、自国通貨建の他通貨のなかからスイスフランを題材に説明します。

FXで対円のスイスフラン相場をbid(買値)とoffer(売値)の両サイドきちんと求める前に、まずは簡単にbidとofferの中間値であるmean(中値)を概算してみましょう。

対米ドルのスイスフラン相場のmeanは「1 USD =1.0349 CHF」(=(1°0348 1 L0350))、同じく円相場のmeanは「1USD=90.51 JPY」(=(90°50 1 90’52))となります。

この2つの関係により,1.0349 CHFと91.51 JPYとは共に1 USD と等価であるから,

1.0349 CHF =91.51 JPY
↓両辺を1.0349で割る
1 CHF =88.42 JPY

と、1スイスフランは88.42円と概算できます。

スイスフラン・円共に対米ドル相場があり、両通貨の米ドル相当の価値の比較に基づき、1スイスフラン当たりの対円相場を求めればいいです。

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以上が、FXにおける対円のクロスレート算出の基本になります。